【読書感想文】『自分のことだけ考える』堀江 貴文【著】

『自分のことだけ考える』堀江 貴文【著】 を紹介します。

本書の印象は、「好き勝手正直に生きろ」ということになります。

堀江氏はとにかく、ホテル暮らしをしたり、好きなことを全部やったり、宇宙事業を手がけたり、健康なんかの本も書いていて、何でも仕事にしてしまう凄い人だよね。

ノーストレスという印象が強くて、かつ頭も切れるし、書籍も多数出している。

「炎上されるものになれ」と本のキャッチコピーに書かれているけれど、本書を読むと「そんなに炎上されるようなことも言ってないなぁ」という感想を持ちました。

極めて非常識なこともなく、まっとうなビジネス書という感想です。

毎日仕事に明け暮れているビジネスパーソンが読めば、少し肩の荷が降りたり、フッと一息つける本です。

歯切れがいい文章なので、ストレス発散効果も期待できます。

こんな人にオススメ

  1. 真面目な人
  2. 自分の幅を広げたい人
  3. 会社を辞めたい人

会社を辞めたい人は必読ですね。

1回読んだだけでは効果がないので、何回も読むことをおすすめします。

自分自身、会社にとらわれない行動を起こしそうになります。

自分のこころにグッときたところベスト3

第1位 対等の関係になろう

人に物事を頼むときに重要なことは、その人への思いをぶつけるのではなく、その人に「自分の協力するメリット」を感じてもらうことだ。
そのためには、相手のことを徹底的に分析しなければならない。その上で、自分が相手に何を与えることができるかを考えよう。
端的に言うと、まず「自分に協力して相手が得られるメリット」(相手が喜んでくれそうなこと)を5〜10パターン考える。そして、相手が喜んでくれるまでメリットをひとつずつ小出しにしてプレゼンする。
10も候補を用意していれば、相手に何かしら響くものがあるだろう。
僕は、このスタイルを昔から徹底している。だから、そのメリットを提示してこない人の無神経さが信じられない。いわば、僕に「タダ働き」を強制しているようなものだろう。

これは営業の自分には、うなずくことが多い文章でした。

新規営業や紹介営業などでも、その人にメリットがないとなかなか動いてはくれないよね。

常に相手のメリットを考えて行動する。

相手は「私にメリットはあるのでしょうか」と常に疑問を持ちながら、営業マンの言葉を聞いているはずです。

人と人が会うのはそれだけで貴重な時間を頂いているわけだよね。

お客様には会うメリットを感じてもらえるよう小さな情報だけでも常にプレゼントしようと、改めて思いました。

第2位 嘘も方便がストレスをつくる

そう、僕は自分の気持ちに嘘をつくのが我慢ならない。嘘をつくと、多かれ少なかれ必ずストレスが溜まる。それが心身に悪影響を与える。あらゆるパフォーマンスが落ちる。いいことなんてひとつもない。

嘘も方便という言葉がある。

僕はこの言葉には肯定的で、周囲と摩擦を起こすくらいなら嘘をつく。

誰かを傷つけるくらいなら嘘をつく。

本書ではそんなことをするとストレスが溜まるよ、と説かれています。

確かにそうなんだよね。

自分自身にまで嘘はつけないし、嘘をつくことでその場しのぎ的に切り抜けることはできても、ストレスは溜まる。

Be honestと、嘘も方便は相反するものなのかな。

どうしても嘘をつかなくてはいけない場面では、黙るという方法があるよね。

これなら嘘はついてないし、誤解はされるかもしれないけれど、自分に正直だ。

第3位 その日の課題は、その日のうちに解決する

プレッシャーや緊張が問題なのは、いつまでも引きずってしまうことだ。
「どうしよう、どうしよう」なんて思っていると、活動のパフォーマンスが下がることになる。僕の場合は、その日の課題はその日のうちにすべて解決するから、何も引きずらない。
課題を解決するのは簡単。ただ決断するだけだ。
「AかBか」で悩んで答えがなかなか出ないときは、まず決めてしまう。「とりあえず、Aで行くか」という感じで構わない。
決断で悩むのは、「よりよい結果を出したい」、あるいは「失敗したくない」ということだろう。だが、ほとんどのことはやってみないとわからない。
Aを選んで失敗したとしても、失敗したことで得られることもある。そこから、思わぬ鉱脈を掘り当てることもありうる。逆にBを選んで成功したとしても、成功したことで慢心し、その後、大失敗するかもしれない。
もっとも必要なのは、展開を先に進めることだ。

僕の場合は、先延ばしにしてしまうことが多いから、この文章をよく覚えておくことにするよ。

とにかく行動。

悩んだら行動。

解決するために前へ進む方法は、その名の通り行動すること。

早く行動すれば早く行動した分、早く修正できる。

ストレスを翌日も持ち越さない。

貴重な週末を気に揉んで終わらせたくはないよね。

その場その場で早めに解決していこう、と自分に言い聞かせています。

あとがき

ビジネス書です。

炎上のススメというほどではなく、仕事のやり方とか発想方法とか有益なことが書かれています。

読むと元気になるのはメンタルについて取り上げられているからだよね。

悩んだことがあれば、本書を読んで、寝て、元気を取り戻そう。

文章は読みやすいので、それほど時間をかけずに読めるはずだよ。

他にも多数著書が出ていますので、合わせて読むと面白いです。

堀江貴文 他の著作

今日はこの辺で、またね。

P.S. 堀江さんの本は好きで、ほとんど読みました。

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    ねじねじ

    千葉県在住、都内旅行社勤務 【毎日】本を読む、ブログを書く、走る。 【ときどき】旅をする、泳ぐ、筋トレをする、映画を観る、音楽を聞く、ゲーセンでガンダム・マキブON(初代ガンダムを操縦)をする。 ★嫌いなものは口内炎、胃カメラ、かけひき、じんましん(仕事のストレスより発症し、現在進行形) ★雑記ブログ『社畜たちの沈黙から、親愛なる君へ』運営中 ★旅行社で法人営業担当18年目。ときどき国内海外問わず添乗中 ★年度目標は読書365冊、ブログ365記事、体重60kg 全て願望である