【読書感想文】『不幸論』中島義道【著】、自分の心にグッときたところベスト3!

おはようございます、ねじねじです。
5時40分に起床。
昨日はもっと早く帰れたと思うのにダラダラ仕事をしてしまったことを少し後悔しています。
そうすれば早く寝て、もっと早く起きれたのに。

今日は早く帰って30〜40分を走る日です。

今日紹介する本は『不幸論』中島義道【著】です。

正直な感想としては、書いてあることが難しくて理解できないところが多々ありました。
とりあえず共感したところを記載しておきます。

こんな人にオススメ

  1. 不幸に興味がある人
  2. 幸福に興味がある人
  3. 生き方について考えたい人

自分のこころにグッときたところベスト3!

第1位 どうしようもない不平等

 われわれは生きているかぎり、さまざまな不幸に取り囲まれている。それは、あらためてここに挙げるまでもなく、だれでも知っていることである。だが不思議なことに、大多数の者はそれを正確に論ずること、いや言葉にすることすら厭がる。
 まず、生まれたときからわれわれを襲うのは、どうしようもない不平等である。
 ある人は生涯健康を保つことができ、ある人は仕事において全く報われずに、人生を終える。ある人はすばらしい友人や恋人や師に恵まれ、ある人はこれらを熱烈に望みながらも何も与えられずに年老い、そして死んでいく。ある人は美しい肉体と高い知能を与えられ、ある人は醜い肉体と貧弱な頭脳を与えられて生きるほかなく、そして死んでいく…

 うん、生まれた時から不平等だ。
 凸凹だ。
 身体能力から頭の良さなど全てが一律ではないし、もちろん同じ条件で生まれてくる人など誰もいないよね。

 だから不幸であると本書は言いたいのかな?
 この部分だけ切り取ってもわからない(笑)

 何を言いたいのかわからないけれど、人間は生まれながらにして不平等だというところに共感しました。
 最後は誰でも死んでいくところは同じだね。
 生きれる時間は人それぞれだけれど。

第2位 傷つけ合う。

 私は他人をーいかなる他人でもーある程度傷つけても、悲しませても、苦しめてもいいと思っている。いや、他人をある程度傷つけ、悲しませ、苦しませることなしには、その人と真摯につき合うことはできないと思っている。ということは、自分自身も他人から相当程度苦しめられても、傷つけられても、悲しまされてもしかたないということだ。
 私は、互いにある程度傷つけ合うこうした関係から、真実で豊かな人間関係が開かれると信じているのであるが、現代の「普通の」日本人はとうていこれを受け入れてくれないであろう。

 人間同士が傷つけ合うのは必然だと思うよ。
 その人との距離が近ければ近いほど、傷つけてしまうのはしようがないこと。
 自分の持っているトゲが近い人には突き刺さってしまうよね。
 会社の同僚とか友人よりも距離のある人とは喧嘩にすらならないよね。

 映画『シザーハンズ』でも、自分のハサミで大好きな人を傷つけてしまうんだ。
 好きだから近づきたいけれど、近づくと自分のハサミで傷つけてしまう。
 それを怖がっていたら、仲良くもなれないよね。

 本書では傷つけ合う関係から良い人間関係が造られていくという言葉を残しています。

第3位 自分本位に動く。

 私は半隠遁が実現できたら、嫌われてもいいと思った。そうしたら、(少なからぬ人から)好かれるようになってしまった。
 貧乏でもいいと思った。そうしたら、金持ちになってしまった。
 少年のころから人間関係がうまくいかず、友人もいなくて寂しい思いをしていた。半隠遁に突入して、独りになりたいと念願した瞬間、多くの友人や理解者に恵まれた。わかってもらいたいと思っていたとき、だれ一人としてわかってくれなかった。だが、わかってくれなくていいと居直ったとたんに、多くの人がわかってくれるようになった。
 徹底的に自分本位に動いているうちに、逆に人間関係はスムーズに運ぶようになった。
 かつて、アレも欲しい、コレも欲しいと思っていたときは、何も与えられなかった。今、アレも要らない、コレも要らないと思っていると、次々に与えられるようになってしまったのである。
 これはどうしたことだろう。こうした現状を、私は虚ろな眼で眺めている。
 そして、疑いなく私は幸福ではないのである。自分が不当に恵まれていることが新たな負い目となって、私をグサグサ刺しつづける。

 「一生懸命仕事をしなくなったら、仕事がたくさん舞い込んできた」
 そんな風に言ってみたいよ。

 仕事をどれだけたくさんやっても評価は一緒。
 それだったら仕事をしない方が得だと思うけれど、誰も褒めてくれないことだからこそ自己肯定感が上がるんだと自分を言い聞かせていくしかないのかな。
 もっと自分本位に動いた方がいいのかな。

あとがき

 なかなか難しい本でした。
 ダラダラ読んでいると頭に入ってこないので、一気に読み進めることをおススメします。

 今日はこの辺で、またね。

P.S. 今、幸せですか? 

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ねじねじ

千葉県在住、都内旅行社勤務 【毎日】本を読む、ブログを書く、走る。 【ときどき】旅をする、泳ぐ、筋トレをする、映画を観る、音楽を聞く、ゲーセンでガンダム・マキブON(初代ガンダムを操縦)をする。 ★嫌いなものは口内炎、胃カメラ、かけひき、じんましん(仕事のストレスより発症し、現在進行形) ★雑記ブログ『社畜たちの沈黙から、親愛なる君へ』運営中 ★旅行社で法人営業担当18年目。ときどき国内海外問わず添乗中 ★年度目標は読書365冊、ブログ365記事、体重60kg 全て願望である