作文力アップ!のための入門書『いますぐ書けちゃう作文力』齋藤孝【著】の読書感想文。

こんにちは、読書感想文がうまくなりたい、ねじねじです。

今日紹介する本は『いますぐ書けちゃう作文力』齋藤孝【著】

齋藤 孝 先生は明治大学の教授で、テレビ(情報7days)にも出ているからご存知の方も多いかもしれないね。

本もたくさん書かれていて、ベストセラーになった『声に出して読みたい日本語』などを含めて150冊以上の著書があるよ。
僕は齋藤先生の本は好きで、ほとんど読んでいます。
著書には本の読み方をはじめ、仕事、コミュニケーション論、読書論、勉強、言葉についてとかあるんだよ。
どれもオススメです。
いつもこれらの本に線を引きながら読みまくってます。
学生時代はこの先生から学びたかったなぁ、と思う今日この頃です。

参考>>>齋藤 孝 先生の著作一覧

本書は小学生向けの「作文力をつけるにはどうしたら良いか」が書かれている本だけれど、小学生に限らず大人が読んでも間違いなく得るものはあるよ。

早速、紹介するね。

なぜこの本を読もうと思ったのか。

読書感想文がうまくなりたいから。
文章力向上につながることを期待したから。
齋藤先生の本に対する興味、好奇心。

このような思いを持つ人には、オススメできます。

自分の心にグッときたところをベスト3方式で引用。

引用したい箇所25個から、勝ち残ったベスト3を発表。

第1位

 「『ちびまる子ちゃん』って、日本以外の国でも読まれているのかな?」なんてことを調べて、そのまま書いてしまう。こういう情報を入れると、大人の文章ですね。かなり自慢できます。
 自分が感じたままを書くことも大切だけど、それだけだとどうしても薄っぺらい文章になってしまいます。調べたことを何かひとつでも入れることができれば、がぜんいい作文に変身します。「作者には、ほかにどんな作品があるか」といったことも調べると厚みが出てくるんだ。数字が入ると説得力がアップします。
 「『ちびまる子ちゃん』は台湾だと『小丸子』って書きます」とか、「日本だけで3000万部も売れました」なんて書いてあると、「そうかぁ『ちびまる子ちゃん』ってこんなに読者がいるんだなあ」って読み手も納得する。

 
 引用するだけではなくて、自分で調べたことや、具体的な数字を入れることが大事なんだと改めて痛感しました。

 『ちびまる子ちゃん』のコミックスが何巻まで出ているか調べたら16巻までなんだね。
 アニメが長いこと放映されているから、もっと冊数があると思っていたよ。
 ちなみに個人的に好きなお話は「永沢くんの家、火事になるです」です。

第2位

 いまぼくがやったように、星 新一さんやさくらもももこさんの文章の一部を自分の原稿用紙に書き写すことを、引用って言います。自分の文章にどんどん「引用」できるようになれば、作文や読書感想文もかなり書けちゃうようになるんです。
 例えば、本を読みながら「ここがおもしろい」と思ったところに緑のボールペンでぐるぐる巻きにチェックしておく。そして、感想文を書くときは、そこを写す。写すだけでかるく3〜4行は書けてるから、「この部分に感動した理由は、こういう理由です」というようにまとめてしまう。引用した部分の何が、なぜ、おもしろかったのか、その部分だけを自分で書くんです。
 こんなふうに自分の心のなかからポイントを選んで、それだけを書いても、かなり作文は書けます。あんまり「うまく書かなきゃ」って意識する必要はありません。自分の「ピン!」を信じて、すなおに書くのがコツです。〔中略〕

 だから最初のうちは、
 ①「おもしろいな」「すごいなぁ」「ありえない!」と思ったところ
 ②「あぁ、それなら似たようなことが自分にもある、ある」と思ったところ
 
このふたつだけにする。このふたつが書ければ、あとはどんどん書きながら考えることができます。
 とくに②の自分の経験に似たところが見つかると盛り上がりやすい。本と自分のつながったところが、金の鉱脈なんだ。そこを掘っていく。本と自分をくらべて、「ここが同じ」「ここはちがう」って書いていくと、キミにしか書けない作文になる!

 感想文を書くにあたり引用するってなんだかズルイことをしているような気がしていたけれど、そんなこともなくてどんどん引用しても特に問題はないんだね。
 これは目から鱗でした。

 だけれど、今、ここから先がなかなか文章が進まないよ。
 心にグッときたところを引用して、なぜ引用したのか書いたらそれで文章が終わっちゃうんだよね。
 引用した文章の方が、感想文より長くなってしまっている。
 どっちが主だかわからなくなってしまうよね。

 読書感想文って改めて難しいと思ってしまうよ。
 とにかく量を書いて慣れていくしかないね。

第3位

 タイトルはとっても大切です。タイトルを見ただけで、その文章が面白そうかどうか、はっきりわかっちゃうからね。読む人が「ピン!」とくるようなタイトルをつけたい。
 タイトルには、その文章のテーマや書きたいことが、ハッキリ出ていればいいんだ。〔中略〕

 自分で作文を書くときにも、何かテーマを選んだら、少しだけひねくれて考えてみる。ふつうとはちがった角度から光をあててみるといいんです〔中略〕

 作文を書くときに大事なことは、「自分なりのモノの見かたで書く」ということなんです。ふつうじゃない「ものの見方」「切り口」を工夫しよう。そこにキミという人間の性格がバ〜ッとでるんだ。

 タイトルについては、いつも無難な感じでつけてしまうんだよね。
 自分独自の切り口かぁ〜。
 もっと工夫してみるね。

齋藤 孝 先生の愛読書の一例

 アマゾンのレビューも高評価な本ばかりです。
 こんなにたくさんの面白そうな本があると、毎日、骨太の読書夜が過ごせそうでワクワクするね。
 この本を全部読んでブログに読書感想文を掲載して、アマゾンのリンクを自分のブログへの内部リンクに置き換えたい(笑)

  1. 走れメロス
  2. 杜子春
  3. 窓ぎわのトットちゃん
  4. 生きることの意味
  5. イソップのお話
  6. 菊次郎とさき
  7. 坊っちゃん
  8. ボッコちゃん
  9. ファーブル昆虫記
  10. ガリバー旅行記
  11. 博士の愛した数式
  12. ベロ出しチョンマ
  13. バッテリー
  14. 最後のひと葉
  15. 注文の多い料理店
  16. 太陽の子
  17. おれがあいつであいつがおれで → 映画『君の名は』の源流だそうです。
  18. 天使のいる教室
  19. 十五少年漂流記
  20. 怪盗ルパン
  21. それいけズッコケ三人組
  22. エーミールと探偵たち
  23. 猫にかまけて

 

これらの本がどんな本か詳しく知りたい人、もっと読みたい人は、下記の本を参考にしてみてね。

関連記事>>>読書感想文や書評を書く人の背中を押してくれる『だれでも書ける最高の読書感想文』齋藤 孝【著】を読んだよ!

関連記事>>>『人は誰でも作家になれる』中谷彰宏【著】の読書感想文

 

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ねじねじ

千葉県在住、都内旅行社勤務 【毎日】本を読む、ブログを書く、走る。 【ときどき】旅をする、泳ぐ、筋トレをする、映画を観る、音楽を聞く、ゲーセンでガンダム・マキブON(初代ガンダムを操縦)をする。 ★嫌いなものは口内炎、胃カメラ、かけひき、じんましん(仕事のストレスより発症し、現在休職中) ★雑記ブログ『社畜たちの沈黙から、親愛なる君へ』運営中 ★旅行社で法人営業担当18年目。ときどき国内海外問わず添乗中 ★年度目標は読書365冊、ブログ365記事、体重60kg 全て願望である